悩んだ時はカウンセリングじゃないの？でも、カウンセリングって聞くと何だか敷居が高いな〜って思う人も少なくないはずです。
アメリカではカウンセリングって誰もが普通に受けてて、知り合いや友人などに相談すると、相談後の関係性にも悪影響が出たりすることもあるので、カウンセリングは「何でも話せる相談相手」みたいな感覚で受けている人が多いと聞きます。
そして、日本人にとってカウンセリングは敷居が高い感じもあり、メンタルの病気になってからじゃないと意味がないのでは？とか、こんな事で相談してもはずかしいな〜とか、こんな小さな事は相談するに値しないのでは？！なんて人もいると思います。
また、カウンセリングに似ている分野でコーチングもあります。コーチングと聞くと何かを命令されたり、言われたことをしないとダメじゃないのかな？！なんてイメージを持っている人もいるのではと思います。
カウンセリングとコーチングどちらもメンタルを整えて元気をもらえるのは同じ感じで、同じ流れになっていくと思います。
ただ、少し違う点はカウンセリングは悩みがあって悩んでいる人が1人で悩みを抱え込んでしまったり、気持ちが上がってこない、しんどい時にカウンセリングを受けてみると元気になったり、心が軽く感じたりすると思います。
コーチングは自分の方向性をどうしたら良いのか？迷って悩んでいる時にコーチングを受けてみると自分の進んでいく道が視えてきたりすると思います。
ですから、悩んでいる時に参考にして欲しいのは、あなたの頭の中がどうなっているのか？を意識して確認してほしいという事です。
あなたの頭の中が、ネガティブイメージが多くなっている時、そして、過去の事が多く思い出して悩んでいたりする場合にカウンセリングを受けてみると良いかなと思います。
コーチングは未来にどうしたら良いのか？不安が大きかったり、ポジティブなイメージが大きいけど、勇気が出ない時にコーチングを受けてみると良いかなと思います。
カウンセリングとコーチング、言葉の使い方は違うけど、どちらも悩んでいる人にとってどうしたら良いのか？わからなくなっている時、しんどくなって1人で抱え込んでしまい、頭や思考が回転しない時にカウンセリング・コーチングを受けてみると良いかなと思います。
西風は心理カウンセラーですが、未来に向けて心に風が吹くようなカウンセリングを目指しながらクライエントの話を聴いていますので、カウンセリングとかコーチングとか言葉に囚われずに、心のなかでもやもやしている時に相談してみると、過去を癒やして、今の自分を知り、心のブロックを外して未来に向けて歩んでいけるように進んでいけるよう相談を聴いています。
ご相談お待ちしています。
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