依存しない方法と書いたけど
そもそも、依存自体は
悪いと思わない事ですね
人間は誰しも他者との繋がりを必要とするから
依存は必ず在る世界なんだけどね
例えば、仕事である人が居ないと自分は何も出来ない・・・
そう思ってたりする人が居たら
それは、依存というよりも自分に自身がないだけだったりするので
自分の思考の中だけで判断せずに
まずは、上司でも良いし、友人でも良いし、カウンセラーの西風のところでも良いですが
独りで抱え込まずに相談してみることです。
ただね
過度に依存しすぎると(期待しすぎると)
依存した相手に裏切られたりした時にガッカリして
自分自身の自己肯定感を低下させたり
ストレスや不安を引き起こす事があるから
依存し過ぎない方法を以下に書いておきます
西風はこの方法で依存しにくい心を持てるようになりましたよ🎶
1:自分自身と向き合うこと
自分自身と向き合うことは
自己肯定感を高める上で非常に重要
自分自身に対して素直になり
自分自身を受け入れることができれば
他者に依存することなく
自分自身を愛することができる様に心が変化する
自分自身と向き合う方法は
瞑想やヨガ、マインドフルネスなどがあるけど
瞑想もヨガもマインドフルネスも
自分自身の内面に向き合い
心を落ち着かせることができる方法です
他にもジャーナリングと言う物があり
自分自身の感情や思考を紙に書き出すことで
自分自身を客観的に見る事ができて理解に繋がります
2:趣味を見つけること
趣味を見つけることは
自分自身に時間を割く事ができる
良い方法です
趣味に没頭することで
ストレスや不安を忘れることができます
また、趣味を通じて
新しい人との出会いも得られるので
趣味は、自分自身のアイデンティティを
見出すためにも役立ちます
でも、西風は趣味が沢山あるけど
恋愛では依存気味になるのは
変わらなかったな〜
3:呼吸を意識して見る事
呼吸を意識する事で
自分自身に向き合う事をするので
瞑想にも近いけど
現在の自分の身体の状況に集中する事が
できる方法です
呼吸を意識する事で
ストレスや不安を軽減する事に繋がり
身体のホルモンバランスを整えて行き
思考もネガティブからポジティブに
変化して行ったりします
自分の身体を維持するには
まず、食べる事と
息をする事
この大前提をしっかりと向き合う事で
自分の身体の調子を
自分自身で確認できる様になるので
自分の身体の調子が
すぐにわかる様になります
以上の3つの方法を実践することで
他者に依存しなくても
自分自身を愛し
自己肯定感を高める事に繋がりますよ
ただし、依存が過度になって
しんどい時は
心理カウンセラーや
専門医に相談するなど
独りで何とかしようと頑張らない事です
誰かの意見を聞く事で
独りで考えて固まった思考が
紐解かれたりします
早く「助けて」が言えると良いね
助けて、が言えるようになると
独りで抱え込む心の癖が変わって行くので
心の癖が変わるだけでも依存度が変化していくと思います。
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