なぜ今脱サラ・起業なのか？
人生100年時代になり、厚生労働省の労働モデルの就業規則の改定も始まって、高年齢者雇用安定法
改正の概要も発表されました。
そして、国として進めたいことは「継続的に業務委託契約を締結する制度の導入」を進めたいのだと思います。
どういう事かと言うと、企業の正社員で雇う負担が大きくなりつつ、契約方法の見直しから派遣社員や契約社員としての契約方法も限界になってきており、個人それぞれが自分らしく働けるようにする為に、個人事業主として起業してもらえれば個人の力を発揮しながら起業との関係も継続できるようになる、企業が人を雇用する方法から、企業対企業（個人事業主）として業務委託の流れを作れるように国の制作が変わりつつあります。
なぜなら、国の補助金を見ると創業支援（スタートアップ）の補助金事業が盛んになってきて、高齢者・定年退職者向けに起業して事業を始められる機会を増やす方向になっている事と、若い人達の働き方が変わりつあるので、今のIT（在宅事業）を使った仕事の仕方、変化に対応できる様に、国の施策が変化してきているという事です。
これからの雇用は？
そこで、この流れに乗り遅れてしまうと、サラリーマンでも雇用の保証が無くなって行き、いずれは力の無い企業は淘汰されてしまい、倒産の流れを作り出していくと思います。
そこで、今の内に起業できるように準備を進めて、自分で稼ぐ力を身に着けて行った方が、人生設計を安心して過ごすことが出来る様になると言う事です。
今、大企業でも早期退職者の募集がどんどん始まってきていますので、この募集が始まる前に副業からでも良いので脱サラ＆起業出来る準備を進めていくと良いですね。
簡単に言うと、企業の余力が無くなってきた。
働く人が少なくなり、企業の生産性も上がらないので、国としてはスタートアップの補助金で今の内に個人のやる気がある人に働く場を作れる環境作りをして、収入を増やしてもらいたい。
国が企業から税金を取れなくなっていくので、個人事業主として個人から税金を取りたい。
こんな流れがすでに起きているという事です。
だからこそ、早めに企業にしがみついて給料を貰っていると、いつかは企業も無くなることもあります、その時焦って起業の準備をしてももう遅いということです。
私自身も50歳で脱サラして、心理カウンセラーとして起業しましたので、起業のノウハウは兼ね備えています。
50歳からの起業は何も遅くないということです♪
起業は難しいものではありません。
しかし、継続して売上を上げて行く事が難しいのです。
この、難しい部分を早期退職者の募集が有ったり、退職間近になって考えていても、もうその時点で遅いのです、乗り遅れているという事です。
世の中は、流れに乗り遅れるとお金は集まりません。
起業する時に大切なことは？
二番煎じではだめなのです、昔、蓮舫さんが国会の世界一のスパコン「富岳」の件で発言したセリフで、「なぜ１位なんでしょうか」、「２位じゃダメなんですか？」という言葉を発しましたね。
でもね、2位ではダメなのですよ。
Google検索結果の1位のクリック率は13.94％で、2位は7.52％、3位は4.68％と言われています。
1位じゃないとクリックの回数が、2位だとほぼ半分になると言う事です。
1位のクリックが100回だとすると、2位は約50回程度になると言う事です。
そこから購入につながる成約率、割合は数％と言われていますから、1位で数件、2位で0件に近づくと言う事になります。
２位以下って恐ろしいですよね・・・
ほぼ見られない・検索されないと言う事なんですよ・・・
実際、自分が検索する時に上位の方を見ますよね？！
下の方まで見る人って、10人いたら1人か2人は慎重な人だと思いますので、検索順位の下の方まで見ながら調べて行くと思います。
西風もLINEの相談カウンセラーで最高3位まで上がったことがあります
今は10位以内を推移していますが、最初の頃は20位〜30位辺りをウロウロしてましたので、なかなか西風を見つけてもらえなかったと思いますし、見つけても選ばれることは少なかったので、相談件数も少なかったです
でも、順位が少しずつ上っていくのと比例して、相談件数も増えてきて、今の地位を築き上げる事が出来たとも思います
ですから、順位が低いと、ただ、見る人、見つける人は居ても、購入に繋がるのは極僅かと言う事なんですよね。
だからこそ、順位を上げて、早く流れに乗って行く必要があるのです、そして、起動に乗せて行く事が将来設計には必要なのです。
この将来設計を作り上げるためにも、脱サラする前の準備はとても重要になるということです。
50歳からでも遅くありませんよ！
あなたもスタートアップ、起業してこの流れを早く掴んでみませんか？！
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