西風のカウンセリングを行う上での7つのルール
【心の根っこを診る様にする】
カウンセリングでクライアントの方から話を伺う際に
クライアントは、いろんな問題を抱えて
そのいろいろある問題を
全て話そうと頑張って伝えてくれて
全てわかってもらおうと
いろんな事を伝えてくれる
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例えば・・・こんな話があったとしたら・・・
彼と付き合って来て
最初はとても優しかったのに~
この間、喧嘩したら
それからLINEが既読無視なの~
もうさ~、彼の気持ちがわからなくて
何で、既読無視するの~!プンプン!
私はとても頑張ってきたの
なんで、彼は私の事わかってくれないの!プンプン!
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こんな感じで
こんな話があったとした場合・・・
彼との関係を
いろんな角度で説明してくれて
いろんな事が問題として
その問題をわかって欲しい~と
話してくれる
だけど
実際の問題は
心の根っこの問題は
とてもシンプルで
その、心の根っこの問題を
どう解決するのか?
どうやって、クライアントが納得するのか?
心の根っこが診えてくると
クライアントに寄り添って話を聴いても
いろんな問題が問題では無くなって
本当の問題が
心の根っこの問題が診えてくる
この例えばの話にある
例題の心の根っこの問題
何かわかりますか?
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診えた人は
後は、どうやってクライアントが納得するのか?
もう、そこの納得する方法は
場数を踏むしかないかもしれませんが
クライアントが、どうしたいのか?
聴いて欲しいだけなのか?
話したいだけなのか?
伝えてわかって欲しいだけなのか?
問題を解決したいのか?
この、クライアントがどうしたいのか?
そこがわかってくると
どう納得するのか?もわかってくるので
心の根っこの部分まで説明していって
クライアントと話して
心の根っこにたどり着いた時は
クライアントもとても納得して話が終われるのです
心がスッキリして、心に風がふく瞬間です。
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