カウンセリング「7つのルール 3」

カウンセリング

西風のカウンセリングを行う上での7つのルール

【心の根っこを診る様にする】

カウンセリングでクライアントの方から話を伺う際に

クライアントは、いろんな問題を抱えて

そのいろいろある問題を

全て話そうと頑張って伝えてくれて

全てわかってもらおうと

いろんな事を伝えてくれる

例えば・・・こんな話があったとしたら・・・

彼と付き合って来て

最初はとても優しかったのに~

この間、喧嘩したら

それからLINEが既読無視なの~

もうさ~、彼の気持ちがわからなくて

何で、既読無視するの~!プンプン!

私はとても頑張ってきたの

なんで、彼は私の事わかってくれないの!プンプン!

こんな感じで

こんな話があったとした場合・・・

彼との関係を

いろんな角度で説明してくれて

いろんな事が問題として

その問題をわかって欲しい~と

話してくれる

だけど

実際の問題は

心の根っこの問題は

とてもシンプルで

その、心の根っこの問題を

どう解決するのか?

どうやって、クライアントが納得するのか?

心の根っこが診えてくると

クライアントに寄り添って話を聴いても

いろんな問題が問題では無くなって

本当の問題が

心の根っこの問題が診えてくる

この例えばの話にある

例題の心の根っこの問題

何かわかりますか?

診えた人は

後は、どうやってクライアントが納得するのか?

もう、そこの納得する方法は

場数を踏むしかないかもしれませんが

クライアントが、どうしたいのか?

聴いて欲しいだけなのか?

話したいだけなのか?

伝えてわかって欲しいだけなのか?

問題を解決したいのか?

この、クライアントがどうしたいのか?

そこがわかってくると

どう納得するのか?もわかってくるので

心の根っこの部分まで説明していって

クライアントと話して

心の根っこにたどり着いた時は

クライアントもとても納得して話が終われるのです

心がスッキリして、心に風がふく瞬間です。

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