西風のカウンセリングを行う上での7つのルール
【初めはシンプルに無理をしない】
クライアントが相談に来て
西風と言う存在もよくわかっていない中
クライアントは全てを信じようと頑張って
自分の悩みを打ち明けてくれる
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そんなクライアントが歩んできた人生を
西風も全てわかっている訳では無く
クライアントもいろんな人生を歩んでいているので
いろいろな人生を歩んできたクライアントの
何を話したいのか?
何を聞いて欲しいのか?
何をわかって欲しいのか?
どんな悩みなのか?
悩みの本質は何なのか?
その人の本当に伝えたい事を
いきなり全てを聞こうとすると
クライアントも心を閉ざしてしまうので
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初めはシンプルに
ゆっくりと
無理をせずに
話を聴く事が
クライアントと
カウンセラーの
2人の信頼を
お互い得る為には必要なのだと思う
だからこそ
初めはシンプルにスタートする
それがお互いの
安心・安全に繋がって行くと信じて
今のカウンセリングに繋がっている
クライアントは焦らずにゆっくりと
自分の話をしてくれるだけで大丈夫
内容は纏まっていなくても大丈夫
今話たい気持ちをそのまま出せば大丈夫
辛いなら辛いと言うだけで良い
苦しいなら苦しいと言うだけで良い
モヤモヤするならモヤモヤすると言うだけで良い
そんな気持ちを言うと
次にまた何か言いたい事が出てくる
○○が出来なくて辛い
○○になって苦しい
○○になったからモヤモヤする
この○○の中に入る言葉が浮かんでくる
この○○が浮かんでくると
次にまた言葉が出てくる
そうやって、言葉を吐き出していく事で
どんどん心の中に溜め込んでいた思いが飛び出してくる
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そうする事で
自分の心の中に蓋してた
本当の心の中身が露になる
クライアントが話をしやすい様に
話しても良いと思えるような
場を作れるように
シンプルに聴く
シンプルに反応する
無理なく聴く
無理だと思う事は聴かない
そんな無理せず話せる場を作れるように
初めはシンプルに、無理なく聴く様にしている
そんなカウンセリングを心掛けています。
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