大人の発達障害

発達障害・心と身体のつながり

大人の発達障害とHSP、ADHD、恐怖麻痺反射、モロー反射

発達障害と統合ワークは、人間がもともと持っている不安や恐怖を受けた時の身体の反応がもとにあります。
恐怖麻痺反射とモロー反射が身体の反応でよく言われている反応ですが、恐怖や不安によって身体が固まったり、固まってしまうことが怖くて動いてしまうなど、無意識に起きる反応を 統合ワークをする事で身体の反応が緩和して行き、 自分の心地いい感じを知る事ができる様になっていきます

最近、話題になっている大人の発達障害、HSP、ADHDなど、言葉が先行している感じですが
そもそも、人間は多様性の生き物なのだけど、明治から大正、昭和とかけて戦争などの影響から、価値観の統一、なんでも一律にする環境、空気感が出てきて

我々の親の世代には「皆で一緒に頑張る」
そんな空気感が強く有る時代だった

そんな時代だったから仕方の無い事なのだけど

俺も50代で親よりも若いので違和感を感じながら生きてきて
最近のHSP、ADHDの言葉を聞くようになり
身体の症状を聞いて、自分自身しっくり来るようになってきた時代になったな〜と感じていて

そして、俺の勉強してきた恐怖麻痺反射やモロー反射がこの発達障害にも繋がっているのだよね

大人の発達障害は病気ではなく(日常生活が出来ない人は別だけど)
自分の特性、個性と思えるように自分が納得していく事なんだよね

そして

恐怖麻痺反射モロー反射の統合ワークが有るので
この統合ワークを受けて見ることで
身体が楽になって身体と心が統合していくようになる

大人の発達障害は幼少期からの発達障害が成人期に持ち越される状態をさすのだけど
一般的には、注意力や社会的な相互作用
コミュニケーションの困難などが特徴なんだよね

例えば、俺の場合はHSP気質で
様々なことに敏感な気質
目の乱視が酷いのも有るけど
乱視から光が乱反射するので
眩しさは人より強く感じていると思う

肌はアレルギーなのか?!
卵がちょっと合わないかも?!
卵系のものが入った食べ物を食べると
身体が痒くなるのだよね
(でも、気にせず食べるけど!笑)

そして、音にも敏感だと思う
防御策として、ノイズキャンセリングのヘッドホンは
よく使うよね。

特に電車内でこのノイズキャンセリングヘッドホンを使うととても楽!
こんな感じで、自分の心地いい感じ
心地いい世界を創っていくようにできると
心も身体もストレスが減っていき
楽になって行くので
メンタルも無理をしなくなる

無理をしないというのは
サラリーマン時代はストレスから
昼はチャーハン&ラーメンのランチで
満腹感を味わってストレス解消に繋げてたとか

夜は500mlのビール缶を飲んで
喉越しのすっきり感、爽快感を感じるだけの為に
夏場の暑い時は毎日飲んでたよね

でも、脱サラしたら
営業ノルマや上司の愚痴を無理に聞かなくていいので
ビール呑んでも美味しくないし
昼のチャーハン&ラーメンを食べても
満腹が苦しい・・・笑い泣き

自分のストレス解消のための
満腹感や爽快感を感じなくても
自分でストレスの無い
生活を心がけているので

それくらい、心と身体は繋がっているということなんだよね

今は、ノンストレスに近い生活を継続しているから
体重も徐々に減ってきて

先日、「ひろさん痩せたね」って
そんな声をかけてもらったラブ

ちょっと嬉しかったねチョキ

名古屋・金山駅徒歩2分・メンタルトレーナー&心理カウンセラー 西風裕

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