大人の発達障害と治し方
最近は発達障害という言葉が盛んに使われるようになってきました。
自分が発達障害と言われると、なんだか病気があるみたいに感じると思いますが、発達障害と言われる人のほとんどは病気ではない人たちです。
発達とは、人が生まれてから成長する過程で、段階を踏んで成長していきます。
子どもの発達段階(5つの柱)
愛着の形成
保護者とのスキンシップや関わりを通じて、安心感や「愛されている」という実感を得る。
この体験が「心の拠りどころ」となり、情緒の安定や人への信頼感につながる。
基本的信頼感の獲得
泣く・笑う・喃語などを通して欲求を表現し、それに応えてもらうことで「自分は受け入れられる」という感覚を育む。
人や世界に対して「安心して関われる」という基盤がつくられる。
生活習慣の形成
食事・排泄・睡眠などの基本的な生活リズムを身につける。
健康的な生活の基盤を整えるとともに、自立の第一歩となる。
自己肯定感の獲得
遊びや人との関わりを通じて、自分の感情や意志を表現できるようになる。
他者を受け入れながら「自分はこれでいい」という気持ちを育てる。
社会性・道徳性の芽生え
子ども同士の遊びや協同的な活動の中で、相手の気持ちに気づき、時には葛藤も経験する。
この経験を通じて、思いやりやルールの理解など、社会性や道徳性の基盤が育まれる。
つまり、乳幼児期の発達は 「愛着 → 信頼感 → 生活習慣 → 自己肯定感 → 社会性」 という流れで深まっていきます。
その成長の過程で、身体が馴染めずに固まりやすくなりますが、その身体の反応が大人になっても残っていて、身体が固まりやすくなって動きにくくなっている状態が、「大人の発達障害」の状態で残っているのです。
この大人の発達障害という状態で、生きる上で様々な症状が残っている人たちの状態を「HSP」や「ADHD」という言葉にしているだけなのです。
そして、大人の発達障害を解消できるように進めるワークがあり、そのワークが「統合ワーク」というものになります。
大人の発達障害とHSP、ADHD、恐怖麻痺反射、モロー反射
発達障害と統合ワークは、人間がもともと持っている不安や恐怖を受けた時、身体の反応がもとにあります。
反応には身体が固まる反応が起きるのですが、固まる反応として、「恐怖麻痺反射」と「モロー反射」が大きな区分になります。
恐怖麻痺反射とモロー反射が身体の反応でよく言われている反応ですが、恐怖や不安によって身体が固まったりする人や、身体が固まってしまうことが怖くて無意識に動いてしまうなど、子供の頃の発達が身体と統合出来ていなくて、うまく自分自身の中で解消できてない状態のまま成長してきたのだと思います。
このように身体が固まる反応で無意識に起きる反応を、 統合ワークというワークをする事で身体の反応が緩和して行き、 自分の心地いい感じを知る事ができる様になって、身体の反応が統合していき、無意識な反応が軽減していくことに繋がって行きます。
心理カウンセラーとして、悩みの話を聴いてきて、カウンセリングだけでは解消できない事もあることに気がつき、身体の仕組みなどをいろいろ調べて、自分自身も楽になっていく方法を探していくうちに、統合ワークにたどり着いたのです。
最近、話題になっている大人の発達障害、HSP、ADHDなど、言葉が先行している感じですが
そもそも、人間は多様性の生き物なのだけど、明治から大正、昭和とかけて戦争などの影響から、価値観の統一、なんでも一律にする環境、空気感が出てきました。
この空気感が、じっとしてないといけない、とか、皆んなと同じじゃないとおかしい、という風潮が、大人の発達「障害」という、歪な症状に当てはめて、みんな同じにしなければいけない風潮が出てきたように思います。
我々の親の世代には「皆で一緒に頑張る」
そんな空気感が強く有る時代だった
そんな時代だったから仕方の無い事なのだけど
私も50代になりましたが、親よりも若いので、若いなりに「みんなと一緒」ということに対して、様々な違和感を感じながら生きてきて、最近のHSP、ADHDの言葉を聞くようになり、HSPやADHDに起こる身体の症状を聞いて、カウンセラーとしても様々な人の話を聴いてきて、聴いた話が自分自身しっくり来るようになって、身体の固まる反応が悪いことではないんだな、と認められる良い時代になったな〜と感じてます。
そして、私の勉強してきた恐怖麻痺反射やモロー反射がこの発達障害にも繋がっているのですよね。
統合ワークの初級講座では、2大反射と呼ばれる恐怖麻痺反射とモロー反射の統合について学びます。
- 学習や日常生活の困難さの原因となる脳と体のメカニズム・仕組み
- 原始反射(恐怖麻痺反射・モロー反射)についての知識
- 原始反射を統合するための家や学級内、職場でできるセルフエクササイズ
- 反射を維持している子どもと大人への対処法
- 原始反射を統合するエクササイズ(経絡と筋肉への働きかけ)
- 原始反射と視覚(ビジョン)の発達について
- ビジョン(眼の動き)を良くするエクササイズ法
- 具体的事例検討など
以前、発達障害の講座に参加したときにチェック項目があり
私自身の症状としては・・・
- 大きな声に過敏。(とにかくうるさい!と感じる、居酒屋がとても苦手)
- 背中、肩の筋肉が固まる。(いつも肩こり?首こりが酷い、夜寝て起きると肩こりが酷くなる)
- 集団、人の多い場所が苦手。(東京嫌だ!笑、人との距離感が近いと圧迫を感じる)
- 地震の来る前の音がわかる。(低周波音が聴こえるのよ!、ビルなどの害虫駆除音がよく聞こえる!)
- 幼稚園の時は幼稚園に行きたくないので泣きわめく。
この様な事が発達障害のチェック項目でわかりました。
そして
恐怖麻痺反射モロー反射の統合ワークが有るので
この統合ワークを受けてみることで
身体が楽になって身体と心が統合していくようになる
以下のワークを行う事で身体の発達状態の確認や発達の統合が治ったりします。
・スパイナルウォーク
身体をクロスさせたエクササイズで
身体のバランス。中心軸の確認。
・ディレクトウォーク
2人で向き合い、近づく距離の確認。
2人の距離感によって発達障害の状態がわかります。
・エモーショナル ストレス リリース
仰向け、うつ伏せになって
身体の各部分を
抑えたり
触ったり
さすったり
動かしたり
心地いい動きと感覚を確認。
この確認をする事で身体の状態がわかったり、緊張がほぐれたりします。
自分の体の状態を知って、心地いい感覚を継続して認知を進めることで
発達障害の状態が緩和して行くことに繋がっていきます。
大人の発達障害は病気ではなく(日常生活が出来ない人は別だけど)
自分の特性、個性と思えるように自分が納得していく事なんだよね
大人の発達障害は幼少期からの発達障害が成人期に持ち越される状態をさすのだけど
一般的には、注意力や社会的な相互作用
コミュニケーションの困難などが特徴なんだけど、、、
例えば、私の場合はHSP気質で
様々なことに敏感な気質
目の乱視が酷いのも有るけど
乱視から光が乱反射するので
眩しさは人より強く感じていると思う
肌はアレルギーなのか?!
卵がちょっと合わないかも?!
卵系のものが入った食べ物を食べると
身体が痒くなるのだよね
(でも、気にせず食べるけど!笑)
そして、音にも敏感だと思う
防御策として、ノイズキャンセリングのヘッドホンは
よく使うよね。
特に電車内でこのノイズキャンセリングヘッドホンを使うととても楽!
こんな感じで、自分の心地いい感じ
心地いい世界を創っていくようにできると
心も身体もストレスが減っていき
楽になって行くので
メンタルも無理をしなくなる
無理をしないというのは
サラリーマン時代はストレスから
昼はチャーハン&ラーメンのランチで
満腹感を味わってストレス解消に繋げてたとかね!
夜は500mlのビール缶を飲んで
喉越しのすっきり感、爽快感を感じるだけの為に
夏場の暑い時は毎日飲んでたよね!
でも、脱サラしたら
営業ノルマや上司の愚痴を無理に聞かなくていいので
ビール呑んでも美味しくないし
昼のチャーハン&ラーメンを食べても
満腹が苦しい・・・![]()
自分のストレス解消のための
満腹感や爽快感を感じなくても
自分でストレスの無い
生活を心がけているので
それくらい、心と身体は繋がっているということなんだよね
今は、ノンストレスに近い生活を継続しているから
体重も徐々に減ってきて
先日、「ひろさん痩せたね」って
そんな声をかけてもらった![]()
ちょっと嬉しかったね![]()
発達障害のこと以外でも大丈夫です。お問い合わせや、身体の固まることなど、気になることがあればお問い合わせや公式LINEでコメントをくださいね。
統合ワークも受け付けていますので、気になる方はお問い合わせください。
