― その静かなSOSに、そっと寄り添いたい ―
夜になると、ふと心が重くなる。
昼間は仕事に集中して、誰にも弱音を見せずに頑張ってきたのに、
布団に入ると涙が出てしまう。
「もう限界かもしれない」――
そんな言葉が、胸の奥で小さく響く瞬間。
あなたは、ひとりで戦っていませんか?
私は、名古屋を拠点に活動するメンタルトレーナー・心理カウンセラーの**西風 裕(にしかぜ ひろ)**です。
これまで6,000件以上の相談を受けながら、
心が疲れ切ってしまった方々と多く向き合ってきました。
■ 限界を感じるのは「弱さ」ではありません
限界を感じると、多くの人は「自分が情けない」「もっと頑張れるはず」と責めてしまいます。
でも、本当に頑張ってきた人ほど、心が悲鳴を上げるのが遅い。
それは弱さではなく、強くありすぎた証です。
心のエネルギーが底をついた状態では、
ポジティブな言葉も、励ましも、届きにくくなります。
そんなときこそ、「ひとりで頑張らない」ことが回復の第一歩です。
■ 心が限界を迎える人の共通点
私のサロンに来られる方の多くは、次のような特徴を持っています。
- 常に周囲の期待に応えようとする
- ミスを極端に恐れる
- 人に頼るのが苦手
- 仕事では評価されても、心は満たされない
- 自分の感情を後回しにしてしまう
これらは一見、責任感や誠実さの表れのように見えます。
しかし、その根底には「人に迷惑をかけたくない」「嫌われたくない」という無意識の不安が隠れています。
■ その不安は「心の癖」かもしれません
人は誰でも、幼少期からの経験の中で「心の癖」を持ちます。
それは、無意識に身についた“生きるためのルール”のようなもの。
たとえば、
「いつも頑張らないと認めてもらえない」
「人の顔色を見ないと安心できない」
「完璧でいなければ愛されない」
こうした思い込みが、長年の中で心の深層に根づいていきます。
そして、大人になってもそのままの“癖”が働き、
無意識のうちに自分を追い詰めてしまうのです。
私はこのような心の癖をやさしく解いていく「心理カウンセリング」を中心に、
身体面からも整える「統合ワーク」を組み合わせ、
心と身体の両面からの回復サポートを行っています。
■ 統合ワークで“身体の緊張”をほどく
心の不調は、身体の反応として現れることがあります。
肩こり、頭痛、過呼吸、浅い呼吸、眠れない――。
これらは「もう頑張りたくない」という身体からのSOSです。
統合ワークでは、
身体に残っている原始反射(恐怖麻痺反射・モロー反射)をやさしく統合させ、
神経の過敏さや不安の反応を和らげていきます。
特にHSP(繊細な気質)やADHD傾向のある方には効果的で、
過度な緊張や焦り、過集中などが落ち着き、
「心の安心感」を身体の内側から取り戻すサポートになります。
■ 対話で「自分の声」を取り戻す
私のカウンセリングは、“アドバイス”よりも“対話”を大切にしています。
人は、自分の中に答えを持っています。
ただ、心が疲れすぎると、その声が聴こえなくなってしまう。
私の役割は、あなたの内側にある声を一緒に聴き、
それを言葉として形にするお手伝いです。
一つひとつの言葉を紡ぎながら、
心の奥で絡まっていた糸が少しずつ解けていく――
そんな時間をつくっています。
■ 夜にひとりで苦しんでいるあなたへ
もし今、「もう限界かもしれない」と思う夜を過ごしているなら、
それは“終わり”ではなく、“始まりのサイン”です。
誰かに助けを求めることは、弱さではなく、勇気です。
名古屋・金山駅近くのカウンセリングサロンでは、
対面カウンセリングはもちろん、Zoom・電話・LINEを使ったオンライン相談にも対応しています。
どんなに忙しくても、どこにいても、心の声を話せる場所がここにあります。
■ 最後に
「ひとりで抱えなくてもいい」
この言葉を、今のあなたに届けたい。
西風裕は、あなたの“心のパートナー”として、
焦らず、無理せず、ありのままのあなたに戻る時間を一緒に歩みます。
もう限界かも、と思う夜の先に――
あなたの心が少しでも軽くなる朝が訪れますように。
📍名古屋・金山駅徒歩2分
メンタルトレーナー/心理カウンセラー
西風 裕(にしかぜ ひろ)
🕓 完全予約制カウンセリング・オンライン相談対応



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